シロクマのおもちゃ箱

クマシュン好きによるゲーム日記 ポケモンやカービィ、マリオシリーズなど

【ポケモン剣盾】かわいいクマには旅させよ!!クマシュン1匹縛りでストーリークリア~剣盾編~ その1「初バトル」

前回:その0「旅立ちの前日」

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ついに始まったクマシュン1匹旅。
タマゴから孵化したばかりでまだLv.1であるため、まずはその辺の草むらでレベル上げをしようとするが…

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   ルール

  1. クマシュン1匹でソードのストーリーをクリアする
  2. 戦闘中の能力上昇アイテム使用禁止
  3. タマゴ技禁止
  4. リセット禁止

 

華やかなデビュー戦のはずが…

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とりあえず草むらでウロウロしているホシガリにエンカウント。
相手はLv.3でこちらの技構成はこなゆきなきごえ
序盤だしこなゆき連打でサクッと倒しちゃおっか…

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……あれ?

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いや、痛い痛い!

え、うそでしょ!?レベル差あるとはいえこんなきついの!?

気持ちよく勝利するデビュー戦にしたかったが、このままではやられてしまうので仕方なくにげることに…

その後、何回か試したが相手とのレベル差が思った以上にきついことが分かった。
氷技で弱点をつけるココガラでさえLv.5で出てくるため全く歯が立たない…

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うーん、これはきちんと作戦立てなきゃならないなぁ。

リベンジ戦

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ということでまずはきずぐすりをいくらか購入した。

初っ端回復アイテムを多用するのは気が引けるが、このままでは先に進めなくなるのでやむなし。

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そして再びホシガリスと戦うことにした。技は強い部類なのだが、最初の草むらの中では比較的低いレベルで出てきてくれるので一番戦いやすいと思う。

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よーし、リベンジ戦だっ!

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VSホシガリ

大まかな作戦としてはなきごえで相手のこうげきを下げ、しっぽをふるでのぼうぎょダウンに対抗する。

そうしてなんとかたいあたりをきずぐすり込みで受けながら、こなゆきで地道に削るといった感じだ。

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ホシガリス:たいあたり
スコーン:なきごえ

お互い能力変化がなければたいあたりのダメージもこんなもの。
これならなきごえときずぐすりで何とか持ちこたえることができるだろう。

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ホシガリス:しっぽをふる
スコーン:こなゆき

余裕があるときにはこなゆきで少しずつ削っていく。
ダメージは微々たるものだが油断しなければいつか倒せるはず。

これは長丁場になるかも…

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!?
凍ったぁぁ!!!

バッグに入っている大量のきずぐすりなど必要ない、と言わんばかりのすばらしい自覚!えらいぞ!!

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そうして相手のHPが半分くらいになるまで無償で攻撃することに成功。
さすがにずっと凍ったままというわけにはいかなかったが、きずぐすりの消費を最低限におさえながら、思ってたよりも早く体力を削ることができた。

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そして…

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やったー!初勝利!!

まさかこんな序盤から熱い戦いになるとは思ってもみなかった…

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かくしてクマシュンはLv.4まで一気にレベルアップ。

また新しくこらえるを覚えた。
まあ、今のところは使う予定ないかな~

その後は何匹かの野生のポケモンを難なく倒し、どんどんレベルアップしていった。

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もちろん初のトレーナー戦もあっさり勝利。
ホームで送った個体でしか体験できない貴重な戦闘だったがすんなり終わってしまった。

Lv.1の壁さえ超えてしまえばこんなもんということか…

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一通りモブトレーナーと戦った結果こんな感じになった。

LV.9、そして新たな技としてみだれひっかきこごえるかぜを覚えた。
こらえるはまたの機会に使うかも。

そんなわけで今回はここまで。

前回と合わせてもまだホップ戦にたどり着けないとは…
次回からはもう少しペースを上げていければなと思います。

 

次回:その2「油断は禁物」