ホップに苦戦しつつも勝利し、次はいよいよかくとうタイプのラテラルジムに挑戦することに。
前回に引き続き相性不利なため、厳しい戦いとなるだろう…
まずは準備から
さっそくレイドバトルでじゃれつくの技レコードを入手。
かくとうタイプに弱点をつける技の中で唯一クマシュンが覚えることができるため、使わないという選択肢はないだろう。
今回の技構成はこちら。
メインウェポンのじゃれつくに加え、ダイマックスしたときに強そうな物理技を2つ。そしてかくとうタイプは物理アタッカーが多いので攻撃を下げるあまえるも覚えさせた。
持ち物は弱点技の威力が上がるたつじんのおび。
ラテラルスタジアムのジムチャレンジ
ラテラルスタジアムのジムミッションはカップをぐるぐる回転させながらゴールを目指すというもの。
見た目は遊園地のアトラクションみたいだし、動きも独特でとにかく楽しい。
以前シールドを遊んだ時もこのジムチャレンジが一番面白かった記憶が。
ひえっ!先制技のマッハパンチですらこんなに強いとは。
レベル差もあるのか、ジムトレーナーは基本的に先制じゃれつくで倒せた。でも相手からのダメージが予想以上に大きいのがちょっと不安…
めざせ格闘王!
攻撃こそ最大の防御
シールドではオニオンとのバトルだったため、サイトウとはほぼ初見での戦いとなる。エースにカイリキーを繰り出してくるのと、アニメでオトスパスやルチャブルを使ってることくらいしか知らないんですよね…
でもとりあえずは戦ってみるしかない!
VSカポエラー
スコーン:じゃれつく
カポエラーといえばいかくのイメージだけど、この個体は違うみたい。しかも先制できたためそのままじゃれつくで倒すことができた。
あれ、カポエラーってこんなに遅かったっけ?そこまでレベル差があるわけでもないのに。
VSゴロンダ
ゴロンダ:ふるいたてる
スコーン:じゃれつく
ゴロンダには先手を取られたものの攻撃してこなかったので、4倍弱点で粉砕した。
もしかして意外と余裕でクリアできる?
VSネギガナイト
スコーン:じゃれつく
じゃれつくをギリギリで耐えられてしまったが、ここでなんと10%で発動する追加効果で攻撃を下げることができた!
きてる!流れがきてる!!これは一発で突破できるかも!
ネギガナイト:リベンジ
リベンジ!?
元の威力は60だけど、事前に攻撃を受けていた場合威力が2倍になる格闘技、さすがに耐えられないか…!?
ですよね…
VSネギガナイト
スコーン:ダイフェアリー
気を取り直して2戦目。
相手の手持ちはカポエラー、ゴロンダ、ネギガナイト、カイリキーの4体で、ネギガナイトは3番目に出てくるようだ。
ということはここでダイマックスを切ってもカイリキーとは十分戦えるはず!
VSカイリキー
カイリキー:キョダイシンゲキ
えっ?カイリキーには先手を取られてるの!?
ま、まあかくとう(&どく)タイプのダイマックス技は威力が低めに設定されているはずだし、HP満タンのスコーンなら…
耐えられませんでした。
禁断のアメの力
なにもさせてもらえず、上からワンパンされてしまうのでは持ち物で解決できる問題とは思えない。格闘技で弱点を狙ってくるため、おそらく前座でびびりを発動させることも困難。
ということでダイマックスアメを使うことにしました。
これでダイマックス時のHPが1.5倍から2倍になった。
別に禁止にしてたわけじゃないけど、なんとなく強すぎる気がして使ってなかったんですよね。
でももう四の五の言ってられない!
そもそもこれで耐えるっていう保証もないし、レイドバトルたくさんやりすぎてこれだけ余ってるからいいよね!?
VSカポエラー
スコーン:じゃれつく
ぽこぽこぽこ…
VSゴロンダ
スコーン:じゃれつく
ボコボコボコ…
(なぜか先制できてる)
VSネギガナイト
スコーン:ダイフェアリー
どっかーん!
VSカイリキー
カイリキー:キョダイシンゲキ
スコーン!まずはここ、なんとか耐えてくれ!!
耐えられないとレベル上げでゴリ押すことになっちゃう!!
おぉ…結構余裕で耐えてる。
2戦目の攻撃、ちょうど倒されるか耐えるかっていう感じだったらしいですね。
拍子抜けしたとはいえ、とにかく耐えてくれてありがとう!
さあ、反撃開始だ!!
スコーン:ダイアタック
カイリキーが先手を取ってくることがわかったので、まずはダイアタックで素早さを下げる。
よしよし、ダメージもいい感じだ!
スコーン:ダイフェアリー
すばやさが逆転すればあとはこっちのもの。
たつじんのおびの補正も乗ったダイフェアリーで弱点を突いてフィニッシュ!!
よっしゃー!かくとうジム、攻略完了!!
序盤にあまり苦戦しなかったおかげで意外とあっさり突破できたのかもしれない。
先に動けさえすればワンパンできうる火力、逆に相手が先に攻撃してくると致命傷を負う脆さ、この二つの側面を改めて実感した。
ジムチャレンジもこれで折り返し。
少しずつ相手との種族値の差が感じられるようになってきた。
きっとここからが本番なんだろう。
あーなるほど、そういうことか。
スコーンがカポエラーたちに先制できたのは、必ず後攻になるリベンジを使ってきたからだったみたい。
ネギガナイトだけが覚えてたわけじゃないのね。