律儀に今持っているバッジを教えてくれるホップ。
バウタウンのジムを攻略し、第二鉱山へ向かうことになった。
そこにはエスパー使いでおなじみのビートが。
委員長のためにねがいぼしを集めているからなんだろうけど、毎回鉱山で会ってるよね。
第二鉱山でおおあばれ
この前戦った時はゴチムにしてやられたからなぁ。
今回は手持ちも4体に増えてるし、果たしてどうなることやら…
こおりのいぶきで即落ち4コマ。
唯一先制してきたポニータのねんりきも大したことなかった。
次はホップと組んでエール団とダブルバトル。
ところでこのシーン何気に怖くないですか?怖そうな大人がジムチャレンジに挑む子供を待ち伏せしてるんですよ!
この世界だからポケモン勝負ですむけど、現実だったらリアルファイトになって恐喝とかされそう…
こちらもけたぐりとこおりのいぶきで難なく突破。
かつて苦戦したあのヤンチャムもこおりのいぶきの前ではあまりにも無力!
冷静に考えてみたらこおりのいぶきって元が威力60、そこからタイプ一致で1.5倍、さらに急所で1.5倍、つまり実質威力135なんだよね…
そりゃあこのレベル帯だったら、とくこうに下降補正がかかっていようが耐えられないか。
そんな技を低レベルで習得できるクマシュンはやっぱえらい!
あくタイプ使いとみせかけて…?VSマリィ
よーし、第二鉱山を抜けてエンジンシティに戻ってきたぞー!
明日のジムチャレンジに備えてホテルに泊まろうとしたところ、エール団に応援されているライバルの1人、マリィと対戦することに。
今作のライバルキャラはたくさんいていいなーというのは置いといて、さっそくマリィ戦の解説に移ろう。
手持ちはグレッグル、ズルッグ、モルペコの3体で、全員あくタイプのポケモン…というわけでもなく、初手に出てくるグレッグルはまさかのどく/かくとうタイプ。
そしてズルッグもかくとうタイプをもっているため、マリィはあくタイプ使いでありながらかくとうタイプ使いでもあるのだ!
これは気を引き締めていかないと。
VSグレッグル
スコーン:こおりのいぶき
まあ相手がかくとうタイプだとしても、やられる前にやればいいんだけどね!
こおりタイプにはまさに攻撃は最大の防御という言葉が合う。
VSズルッグ
スコーン:こおりのいぶき
とかいってたらギリギリ耐えられてしまった。
まずい、返しの格闘技耐えられるかな…
ズルッグ:ずつき
セーフ!これなら回復しないで突破してよさそう。
命中安定のしおみずでとどめを刺そうとするも、回復されてしまった。
とはいえ次の一撃で倒せたので問題なし。
VSモルペコ
モルペコ:かみつく
スコーン:こおりのいぶき
うーん、またミリ耐えされちゃったか。
こんなとき、スコーンの性格がひかえめだったら!
でも大丈夫、ここで特性びびりの真価が発揮される。
さっき受けたかみつくはあくタイプの技、つまりスコーンの素早さが上がり、次からは先制できるようになるのだ!
モルペコ:かみつく
先制できてないじゃん!
ほげぇ!
これ乱数次第ではやられてたじゃないか!
スコーン:しおみず
でも耐えてしまえばこっちのもの、とどめのしおみずだ!
最後の方は危なかったけど何とか勝てた。
モルペコくらい早いポケモンだと、素早さが1回上がったくらいでは抜けないのか。
もしかしてすばやさの低いクマシュンとびびりって相性悪いのかな…
そんなふうに考えてた時期が私にもありました。
次回、いよいよ相性不利のほのおジムに挑戦!